ご存知の通り、Xシリーズにはそれぞれの機種の特徴や想定用途をベースとしたいくつかの系統があります。レンズ交換式では光学ファインダー搭載レンジファインダー(RF)スタイルカメラの「X-Proシリーズ」、より小型軽量なRFスタイルの「X-Eシリーズ」、EVFをボディのセンターに配置した一眼レフ(SLR)風デザインの「X-Tシリーズ」、Tシリーズをよりタフで高性能なものに進化させた「X-Hシリーズ」、初心者にも分かりやすい操作性と握りやすい大型グリップを組み合わせた「X-Sシリーズ」が現在のラインナップになります。ここにレンズ一体型でXシリーズの元祖とも言えるX100シリーズが加わり、合計6つのグループを展開しています。
今回はこのXシリーズカメラの役割分担について、ご紹介させていただきます。
記
Xの流儀⑤ Xシリーズカメラの役割分担
富士フイルム株式会社 イメージングソリューション事業部 上野隆
2022年2月2日(水)~3月28日(月)
10:00~18:00(最終日は14:00まで)
※
毎週火曜休館
※当面の間、新型コロナウィルス感染防止などの観点より
営業時間を短縮とさせていただきます。
※写真展・イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。
予めご了承ください。
富士フイルムイメージングプラザ東京
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