X/GFXシリーズは、高性能フジノンレンズとフィルムシミュレーションをはじめとする高い画像設計技術の融合による優れた階調、立体感の再現性から、人物撮影に使用されるケースが多く見られます。特にGFX発売後はスタジオでGFX、屋外ロケーション撮影でXを使用するという写真館も増えています。また、ファッションやビューティーフォトなどにおいても多くのプロ写真家がX/GFXを使って作品を撮っています。こうしたジャンルの撮影では、撮影者名や使用機材名が一般に公表されることはあまりありませんから意外に思われる方が多いかもしれませんが、タレントの写真集撮影を含め、人物撮影を主とする写真家と富士フイルム製機材との関係はフィルム写真時代から非常に深いものがありました。そこで今回はポートレートに最適なXF/GFレンズについて、作例と共に解説したいと思います。
記
Xの流儀④ ポートレート撮影用おすすめレンズ
富士フイルム株式会社 イメージングソリューション事業部 上野隆
2021年12月15日(水)~2022年1月31日(月)
10:00~18:00(最終日は14:00まで)
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毎週火曜休館
※当面の間、新型コロナウィルス感染防止などの観点より
営業時間を短縮とさせていただきます。
※写真展・イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。
予めご了承ください。
富士フイルムイメージングプラザ東京
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