「やわらかい風を感じたくて旅に出た」
今回の旅先はタマ駅長やタマ電車で有名になった、和歌山電鐵貴志川線へ。
のどかな風景の中に走る貴志川線には、国指定の登録有形文化財が5件も存在しレトロロマンを感じる事が出来る。車両は鉄道界でも有名な水戸岡鋭治氏がデザインした斬新かつかわいい電車が走る、乗って楽しい、撮って楽しい路線。
そんな和歌山電鐵貴志川線に、X-H2Sを連れていき、私の世界観を撮影してみた。
記
森誠写真展「風のゆくへ」
森誠
(敬称略)
2022年8月17日(水)~9月12日(月)
10:00~18:00(最終日は14:00まで)※ 毎週火曜休館
※当面の間、新型コロナウイルス感染防止などの観点より
営業時間を短縮とさせていただきます。
※写真展・イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。
予めご了承ください。
富士フイルムイメージングプラザ東京 ギャラリー
■森 誠(モリマコト)
1971年京都府出身
公益社団法人 日本広告写真家協会(APA)正会員
日本鉄道写真作家協会(JRPS)理事
シュピーゲル写真家協会 会員
写真家・高橋靖氏に師事2003年より独立
鉄道関係の広告を中心に、JR西日本TVCMなどに携わり、鉄道写真講座やセミナー。鉄道フォトコンテスト審査委員長など数多くこなす。
作品では鉄道のある日常風景や人物などを独特な世界観で撮影する日々。
焼きそば男子
カラー 約25点(予定)
Ⓒ森誠
Ⓒ森誠