写真展名

水越武写真展「アイヌモシリーオオカミが徘徊した蝦夷地」


出展写真家

水越武

(敬称略)


開催期間

2022年4月6日(水)~4月25日(月)
10:00~18:00(最終日は14:00まで)※ 毎週火曜休館
※当面の間、新型コロナウイルス感染防止などの観点より
営業時間を短縮とさせていただきます。
※写真展・イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。
予めご了承ください。


会場

富士フイルムイメージングプラザ東京 ギャラリー


出展写真家プロフィール

■水越 武(みずこし たけし)

1938 愛知県豊橋市に生まれる
1958 東京農業大学林学科中退。その後、田淵行男氏に師事し写真を始める。
1991 写真集『日本の原生林』で日本写真協会賞年度賞受賞
1994 写真集『HIMALAYA』及び『ボルネオ』(クォーク)で講談社出版文化賞受賞
1999 写真集『森林列島』で第18回土門拳賞受賞
2009 写真集『知床 残された原始』などで平成20年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞
2013 平成25年度北海道文化賞受賞
2020 北海道功労賞受賞


作品点数

カラー、サイズ大小、約50点(予定)


展示予定の作品

「大雪山の固有種であり、北海道の高山蝶を代表する特別天然記念物のウスバキチョウ」
Ⓒ水越武

「針葉樹の原生林」
Ⓒ水越武