2020年11月から続くエチオピアのティグレ内戦。難民、空爆、凱旋、捕虜という4つの状況にまつわる到着(アライバル)の光景を中心に、スーダンとエリトリアの国境に接するティグレ州政府与党と連邦政府間で始まった内戦を、ラージフォーマットデジタルカメラGFX100で撮影した写真で伝える。この撮影以来、ティグレ州では海外メディアの取材が許可されていない。
後援: Agence France-Presse、AFPBB News
記
千葉康由写真展「アライバル」エチオピア・ティグレ内戦の現地報告
千葉康由
(敬称略)
2022年2月2日(水)~2月21日(月)
10:00~18:00(最終日は14:00まで)※ 毎週火曜休館
※2022年2月6日(日)は丸の内MY PLAZAビルの
電気設備点検による全館停電の為、休館いたします。
※当面の間、新型コロナウイルス感染防止などの観点より
営業時間を短縮とさせていただきます。
※写真展・イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。
予めご了承ください。
富士フイルムイメージングプラザ東京 ギャラリー
■千葉康由
朝日新聞社写真部を経てフリーランスとなりケニアへ移住。
仏・AFP通信社のブラジル・サンパウロ、リオデジャネイロ支局で勤務後、2017年より同通信社の東アフリカ・チーフフォトグラファーとしてナイロビ在住。
世界報道写真コンテスト2020大賞、2021年の通信社フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー(英・ガーディアン紙)など受賞多数。
約30点、2132×1600mmの大サイズ作品あり
Ⓒ千葉康由
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