ランドシャフトとは、ドイツ語で景色という意味ですが、英語のランドスケープよりもっと深い意味を持っており、視覚だけでなく、五感が全部含まれた、いわゆる見えない心の風景も含まれるという。
そんな景色を撮る相棒はX-Proシリーズ…
撮る道具として品位あるデザインは持つ喜びを感じさせてくれる。
私にとってキャンディッド・フォトを撮る上で相性はぴったり…
作品は自宅から一時間圏内の身近な景色を撮影しました。
撮影機材:X-Pro3、X-Pro2、XF23mmF1.4R
記
前田義夫写真展 ランドシャフト -Landschaft-
前田義夫
(敬称略)
前田義夫(まえだ よしお)
何気ない身近な景色から気配を感じる作品を制作し続けている。都市を題材としたものを『都視景観シリーズ』、古い町並を題材としたものを『時はゆっくり流れて』として写真展も多数開催し続けている。
富士フイルムアカデミーX、NHK文化センター講師
フォトクラブ・ラポール、フォトクラブ・アクロス 主宰
【主な写真展】
『都視景観-空間・感じるままに・・・』富士フイルムフォトサロン/東京/大阪
『都視景観-Modern Times in Kobe』キヤノンギャラリー/銀座/仙台/梅田
『都視景観』喜多美術館
『湖国・時はゆっくり流れて・・・』 オリンパスギャラリー /東京/大阪
『時の記憶-Remember』gallery CLASS
『Ise Kawasaki・時はゆっくり流れて・・・』古民家ギャラリーら・しい
『Inland Sea』ギャラリー古都
『City Landscape』ウエスティンホテル淡路
『Dialogue with the City』リコーイメージングスクエア(新宿/大阪)
2021年4月28日(水)~5月10日(月)
平日10:00~19:00 土日祝日10:00~19:00(最終日は14:00まで)
※ 4/27(火)より当面の間、休館とさせていただきます。
※写真展はやむを得ず、中止または変更させていただく場合がございます。
予めご了承ください。
※ 毎週火曜休館
撮影場所:鶴見緑地公園