「瞬撮」とは、一瞬を永遠にすること。
今回の写真展は、野生動物と互いに「見つめる世界観」をテーマにしています。繊細な野生動物の心理に対処するため、撮影時は自ら放出する波動やエネルギーを制御するなど、動物本来の姿を必然的に捉えるよう様々な状況判断や工夫を施しました。
富士フイルムが誇る、ラージフォーマットの「GFX100S」や飛躍的な進化を遂げる最新のディープラーニング技術を搭載した「X-H2」や「X-H2S」を駆使した作品群を是非会場でご堪能いただければ幸いです。
4/26(水)~5/4(木) : 終日在廊 ※5/2(火)休館日除く
記
髙橋忠照写真展 「瞬撮」 見つめる命
髙橋忠照
(敬称略)
2023年4月26日(水)~2023年6月26日(月)
10:00~18:00(最終日は14:00まで)※ 毎週火曜休館
※当面の間、新型コロナウイルス感染防止などの観点より
営業時間を短縮とさせていただきます。
※写真展・イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。
予めご了承ください。
富士フイルムイメージングプラザ大阪 ギャラリー
■髙橋 忠照(たかはし ただてる)
1982年生まれ。
2019年陸上自衛隊員から自然写真家に転身。
自衛隊時代に培った技能や、学生時代からのスキー技術を駆使し、自然の中に同化して野生鳥獣を撮影。
作品は小学館、フレーベル館、チャイルド本社等の児童書や雑誌、カレンダーなど掲載多数。
幼い頃から自他ともに認める釣り好きであり、釣り番組や雑誌の撮影取材も行う。
公益社団法人日本写真家協会会員
富士フイルムアカデミーX講師
WEB https://www.ezopara.com/
カラー 約35点(予定)
Ⓒ髙橋忠照
Ⓒ髙橋忠照