Xシリーズ、GFXシリーズの魅力をプリント展示でお伝えする「Xの流儀」。
第2回は「スナップ撮影に最適なXマウントレンズについて」です。
スナップ写真は人物写真と並んで「写真の原点」とも言える撮影ジャンルです。
そして、その発展に大きく貢献したのが1925年に発売されたライカです。
それまでの大判カメラやブローニーフィルムカメラの時代にもスナップ写真を撮る写真家はいましたが、さらなる「小型軽量化」と「必要十分な高画質」を両立したライカは、スナップ写真、及び報道写真の分野に革命を起こしました。
それから100年近くが経過した現在、ライカが提案した24mm x
36mmというフォーマットはフルサイズと呼ばれ、いまだに健在です。
でも、同じなのはその「サイズ」だけで、写真に対する「崇高な精神性」は全く違うものになったのでは?と思うのは私達だけでしょうか?
だからこそ私達は10年前にXシリーズを開発しました。
独自のAPS-Cサイズ X-Trans
CMOSセンサーを搭載することで高画質と小型軽量を両立し、スナップ写真を愛好する多くのフォトグラファーにお使いいただいています。
今回の展示ではその魅力を「お勧めのレンズ」を通じてご紹介したいと思います。
記
Xの流儀 ②スナップ撮影に最適なXマウントレンズについて
富士フイルム株式会社 イメージングソリューション事業部 上野隆
2021年9月8日(水)~10月25日(月)
10:00~18:00(最終日は14:00まで)
※
毎週火曜休館
※当面の間、新型コロナウィルス感染防止などの観点より
営業時間を短縮とさせていただきます。
※写真展・イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。
予めご了承ください。
富士フイルムイメージングプラザ東京
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